(2013年2月に公開した日記です。)
インフルエンザが流行ってます!
こちらの学校でも、学級閉鎖にならないまでも
1クラスに付き2~3人が順番に休んでるようです。
子どもたちより先に先生が発症したクラスもありました。
溶連菌も流行ってるみたいですし。
いま、お休みしてる皆様、お子様、どうぞお大事にして下さいね。
娘もB型インフルエンザになりました。
もらった薬は飲まずにアルジーを飲んで安静にし、1日半ほどで治りました。
インフルは5日間登校禁止ですが、
連休をはさんだので2日休んだだけで済みました。
さすが娘♪
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いま、世界的に大変な問題になっているのが
お薬が効かないほど強毒化した細菌やウイルスの出現です。
お薬が効かない、ということは、
今迄の薬に頼るような医学では無理ということです。
私自身も30年以上西洋医学に頼ってきました。
それしか知らなかったからです。
今、子供を育てていて
西洋医学、東洋医学、その他の民間療法なども含め、
それぞれの得意分野を使い分け、上手に利用する、
ということが重要だと感じています。
西洋医学の困った点、
…というか本来の正しい西洋医学であるなら問題ないと思うのですが、
今の医療システムの困った点、と言った方がいいですよね。
それは、
なんでもかんでもお薬で解決しようとする事です。
*
抗生物質は日本の風邪には効かないのはご存知かと思います。
うちは母子家庭のため、医療費タダです。
(注・国民健康保険料は毎月払ってます)
ほんと~~~にありがたいんですが、
薬をどっさりくれるのには閉口します。
以前、体調を崩して医院にかかったら
「風邪ですね。抗生物質を出しましょう。」
と言われたので、
「普通の風邪なら薬はいらないです。」
と答えたらあからさまに嫌な顔をされたことがありました。
どうしてお医者さんは薬を出したがるのか・・
抗生物質を飲み続けるとどうなるのか、
ちょっと調べれば分かる便利な時代です。
薬の過剰投与をしない、
昔風の良心的なお医者さんもどんどん現れてるようです。
それを期待して、医療の現場も変わってくれることを願います。
*
息子は、医者でもらった薬を飲んでも吐いてしまうため
産まれてからほとんど薬を飲んでません。
インフルエンザワクチンも打ってません。
ただ、『予防として』毎日AFA(ブルーグリーンアルジー)を飲んでいます。
ほとんど風邪もひかず元気です。
(ひいてもすぐ治ります。)
6年間アルジーを飲み続ける、又は、
子供のうちからアルジーを飲み続けるとどうなるのか。
子供たちがそれを証明していくのだろうと思います。
娘はまだ1年生。
徐々に丈夫になっていくでしょう。
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共働きのご家庭も多いので、子供が病気になったら
急いで薬に頼って治したくなる気持ちも分かります。
ですが、
声を大にして言いたい。
子供が自分で治そうとする力を奪わないで!
一人でも多くの親御さんが気づいてくれることを望みます。
(2021年3月追記)
上記はあくまで我が家の場合です。
子供の状態を見て薬が必要な時は飲ませます。
自己判断でかたくなに薬を避けたり、根拠のない療法等で治そうとするのは子供にとって大迷惑ですので絶対におやめくださいね。
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