Q4＞AFAに好転反応はありますか？
結論から言うと好転反応はあります。
個人差があり、私の知る限りではほとんど気にならなかったという人ばかりですが、
細胞がかなり弱ってる場合、しばらくつらい人もいるようです。
（量を調整しながら少しずつ解毒していくのが良いそうです。）
良くなりたくて飲んだのに、一時的に症状が悪くなる『好転反応』。
今まで弱ってた細胞が元気になって、毒素や老廃物を排出しようとがんばっています。
漢方の世界では瞑眩（めんけん）現象といって、
この反応が出る事でその人の症状に効きめがあると判断することができるそうです。
『自分はどの部分が弱ってるか』はっきりと自覚することも好転反応のメリットだと思います。
好転反応の主な症状は、
・胃腸のムカつき（腸壁に老廃物が溜まっている）
・倦怠感（血液のにごりや神経の弱り）
など。以前治療したはずの部分がぶり返す場合もあるそうです。
ちゃんと治ってなかったんですね。
そういえば私の場合は、感情がどばーーっと出たことがありました。
今まで押さえつけていたものが噴き出したのかもしれません。
（お恥ずかしい過去でございます（^^;;;））
また、やたら眠かった覚えがあります。
Q5＞AFAに副作用はありますか？
薬ではなく食品なので副作用はない、
と言われていますが、
人それぞれの体質もありますし、
食物アレルギーや植物アレルギーの人もいるのですから
全く副作用がないと考えるのはちょっと心配ですね。
最初は少量を飲んでみて様子を見たほうが良いと思います。
お子様やアレルギー体質の方には簡単なパッチテストもおすすめです。
腕の内側に水で溶いたAFAを塗って様子を見てください。
また、製品の品質によっては副作用が出る場合もあると思われます。
藍藻類にはミクロシスチンという有害物質が含まれており
それが肝臓や神経系に良くないと言われています。
しかし、ミクロシスチンは紫外線で無毒化することがわかっています。
アッパークラマス湖のような一年中紫外線が当たるような環境、
太陽の光が常に降り注ぐ環境（つまり大気がきれい）でないと
安全なAFAは採取できないということのようです。
毒性があるかどうか定期的に検査している会社の製品を選んだほうが良いでしょう。
すべての製品に言えると思いますが、メーカーは良いことしかアピールしません。
自分と家族の身体のために、消費者もかしこくならなくちゃ！ですよね。
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