AFA(ブルーグリーンアルジー)ってなあに?

2021/02/07

AFA豆知識

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 AFA(ブルーグリーンアルジー)とは


AFAを一言で言うと、藻(も)です。

難しく言うと、


《シアノバクテリア系 藍藻(らんそう)類》


といいます。


光合成して、酸素を吐きます。

ということは植物の仲間でしょうか?

 


いえいえ、実はAFAのすごいところは、

《植物(葉緑体)》と《動物(ミトコンドリア)》の遺伝子を両方持っている

ということです。


つまりAFAは、その気になれば植物にも

動物にもなれるのです。


しかし、現存するAFAは、なんと

35億年前から姿を変えていません。


なぜかというと、進化する必要がないパーフェクトな生き物だから!

なのだそうです。



 AFA(ブルーグリーンアルジー)のふるさと



35億年前から変わらない、純粋なAFAは世界でただ一カ所、

アメリカオレゴン州の『アッパークラマス湖』のみに生息しています。

近隣には、パワースポットとして有名なネイティブアメリカンの聖地

マウントシャスタがそびえ立ち、

ふもとの地下水脈と湖が直結しています。


現在ではアッパークラマス湖はオレンゴン洲の自治体の厳重な管理のもと、

環境保全と採取量が厳しく定められているそうです。



 AFA(ブルーグリーンアルジー)の仲間


AFAの仲間、一般的に『ブルーグリーンアルジー(青緑色の藻)』と

呼ばれているものは、世界に50種類ほどいます。

有名なものでは『クロレラ』や『スピルリナ』などです。


その中でも特に優秀なアルジーは、


学名『Aphanizomenon Flos Aqua : A.F.A』

(アファニゾメノン・フロス・アクア、

ギリシャ語で「水に生息する目に見えない花」)


と呼ばれ、他の種とははっきりと区別されています。

つまり、エリート中のエリートなんですね。


通称として”BGアルジー”、”アルジー”ともよばれていますが、

当ブログでいちいち”AFA(ブルーグリーンアルジー)”と書いておりますのは、

実はそういうわけがあるんです。




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